命のリサイクル。

人は

いつかは必ず死んでいく。

でも

その分

また人は生まれかわって地に足をつける。

昔の、

キオクは無いけど

一生懸命に活き

また死んでいく。

人は

命のリサイクルを繰り返すんだ。





-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
久々にアトガキ(●ノ∀｀●){あ

何か暗めの詩になッちゃッた('A`){あ

暗めッてか暗いよな( ´Д⊂);
「死ぬ」トカ普通にあるしね(´｀ι)
ンまあ

たまには暗めでも良いンぢャなL1?!{あ

Ｄｒｅａｍ‐躓いたって良い それが“夢”なんだ‐

追いかけても

追いかけても

届かない

だから

“夢”なんだ。

だって

追いかける前に

手に入っちゃったら

夢、じゃないでしょう?

追いかけて

追いかけて

色んな壁に当たって

時には

小石に躓いて

泥だらけになって

それでも追いかけて

やっと

手に入る

それが

“夢”

走ってる途中に

休んでも良い。

転んでも良い。

最後はきっと

夢は叶うから...。

PaLeTte

君のPaLeTteには
いつも
違う色。
それは
なんだか君の心を
覗いてるみたいで
好きだった。
君のPaLeTteには
いつも不思議な色。
明るかったり、
暗かったり、
沢山の色があった。
そこは
まるで
君の心のPaLeTte
でもあった。
楽しかったり
悲しかったり
幸せだったり
苦しかったり…
いろんな
君の心が
色鮮やかに
置いてあった。
僕は、
そんな君のPaLeTteが
好きだった。
君の心を知れたようで
なんだか幸せだった。
——僕も
そんな君のような
他の誰かを
幸せに出来るような
心のPaLeTteが
欲しいと思った——

硝子の兎。

いつも
夢の中で
走ってる兎。
兎だけどね
ただの兎じゃないの。
——硝子の兎
——ガ　ラ　ス　ノ　ウ　サ　ギ
夢の中でいつも楽しそうに走ってる
触れてみたい、とか思う
だけど
少しでも触れてしまったら
壊れてしまいそうで
…いなくなってしまいそうで…
そう思うと
怖くて触れられなかった。
だから
いつも
見てるだけ。
だけど
それで良いの
今夜もまた
会えるから...

ビー玉

あたしはビー玉が嫌い。
いつだって、
どんな時だって、
光に当てると
キラキラ光って
輝いて…
落としてしまっても
傷つけてしまっても
光り続ける
そんなビー玉が嫌い。
だから
無償に
傷つけたくなる
壊してしまいたくなる
でも、壊せない
キラキラしてるから
あたしなんかが触れて
粉々になったら
二度と光らなくなるんじゃないか…
そう思うと、出来なかった。
—あたしの憧れでもあるから…